
【略歴】
1961年神奈川県生まれ。大学(経済学部)を卒業後、一旦は民間会社に就職。配属は経理部の原価課。電卓を叩いては製品のコストを計算する毎日でした。やがて自分の適性に気づき、通信教育で小中高の教員免許を取得。公立小学校の教諭を24年間、教員委員会の社会教育主事を2年間勤めさせていただきました。その後、小田原短期大学で9年間勤務、2023年度からは常葉大学で勤務しています。
【専門分野】
・日本児童文学 ・絵本論
小学校教員時代は、どの教科も好きでしたが、特に理科や国語の授業改革(いかにして文学教材の深層に迫る読みを実現するか)に興味がありました。そこから児童文学の探求が始まり、今日では絵本の作品研究が中心となっています。
【趣味】
散歩(自宅近辺を徘徊! 日々いろいろな発見があります)
写真を撮ること(メカニカルの一眼レフ、大切にしています)
音楽鑑賞(癒し系のピアノ曲)
旅行(家内と泊りがけのドライブを楽しんでいます)
【絵本の思い出】
幼少時、両親が『カラー図鑑百科 全22巻』(世界文化社)を買い与えてくれました。絵本ではありませんが、その中の第18巻『交通』の口絵が一番鮮烈な印象として残っています。「明日の交通」と題して、見開き一杯に未来都市の想像図が描かれ、「やがて21世紀になると素晴らしい社会がやって来る。そこで活躍するのは君たちだ」と記されていたのです。大人になったらこんな素晴らしい世界に住めるんだ‥。それ以来、心のどこかでこの未来都市への憧れを抱いてきました。生きる希望だったと言ってもいいかもしれません。